アリーナ・イブラギモヴァ&セドリック・ティベルギアン ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会 第2日
19時〜 王子ホール
- ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調Op.24《春》
- ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.12-2
- ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96
- (アンコール)シューベルト:ソナチネ第1番よりアレグロ・ヴィヴァーチェ
- セドリック・ティベルギアン(ピアノ)
- アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)
所要のため後半の10番&アンコールしか聴けておりませぬ。それだけ聴いた印象だと、イブラギモヴァは昨日よりは柔らかく弾いていた印象です。たおやめとまでは行かないが、ますらおって程でもないというか。力強くはあるんですけれど、設計図通りに弾いている印象は薄まりました。なぜかしら。あとティベルギアンは今日の方が音楽に馴染んでいたような。