2006-05-08 読書量 雑記 「自分より読書量の少ない人間は、(読み手として)自分より低級である」と思っている人種を、私は心の底から軽蔑申し上げる。例外はない。もちろん、読んでいない範囲(作家・作品・ジャンル等々)に及ぶようなことを語ろうとする人に対して「でもお前は(それを)読んでないじゃないか」と言うのは有効ではあるのだが。